スパイス紹介:ヒング

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ヒングは特徴がある強烈な匂いのスパイス。強烈な臭いであるが、油で加熱するとニンニクや玉ねぎのような香りになる。少量で料理に深みとコクが出るほど風味が大きく変わるスパイス。
茎から採れる茎から採れる樹液を乾燥させて粉末にしたスパイス。

インド料理、特に豆料理や野菜料理、カレーなどに欠かせないスパイスの一つ。ウスターソースの原料としても使用される。

別名:アサフェティダ (Asafoetida)、悪魔の糞 (Devil’s dung)

主な原産地域:南西アジア、北アフリカ
科目:セリ科
部位:樹液(茎)

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