葉のスパイスの一覧です。

スパイス紹介:タラゴン
タラゴンは、独特の風味を持つハーブ。タラゴンは、アニスに似た甘い香りと、少しセロリに似たさわやかな風味を持つハーブ。フランス料理には欠かせないスパイスの一つで、フランス料理では卵料理、鶏肉料理、魚料理などによく使われ、風味付けに効果が出る。...

スパイス紹介:オレガノ
オレガノは地中海沿岸原産の多年草で、料理や薬草として古くから利用されてきたもの。オレガノは、ハーブの中でも特に香りが強いことで知られている。ツンとするような刺激的な香りで、柑橘系の香りや、甘さの中に若干の苦味を含んだ香り。 また、オレガノの...

スパイス紹介:シナモンリーフ
シナモンは樹皮のスパイスであるがそのクスノキ科の樹木の葉がシナモンリーフ。やさしい甘い香りにほのかな苦味や渋みのスパイス。焦げないぐらいに油で炒めて香りを出し、そのまま煮こむ使用方法が多い。ローリエと混同される事が多いが(どちらもベイリーフ...

スパイス紹介:ローリエ
爽やかな香りのスパイス。クスノキ科の樹木の葉。煮込み料理や肉や魚の臭みを消しなどで使用されるスパイス。ローリエはフランス語のlaurierより。別名:ローレル(英語)、ベイリーフ、月桂葉 原産地域:ヨーロッパ、西アジア科目:クスノキ科部位:...

スパイス紹介:カスリメティ
フェヌグリークの葉。甘みのある香りが特徴。肉、魚料理などで使用される。煮込まれる事でより香り立つスパイス。別名:フェヌグリークリーフ 原産地域:中近東、アフリカ、インド 科目:マメ科部位:葉

スパイス紹介:カレーリーフ
独特の芳しい香り、スパイシーでカレーの様な香りがするもの。南インドやスリランカでは非常によく使用されている。別名:ナンヨウザンショウ、オオバゲッキツ 原産地域:インド科目:ミカン科部位:葉

スパイス紹介:ペパーミント
清涼感のある香味が特徴。生の葉や茎を使用。香りづけや消臭などの用途。別名:セイヨウハッカ 原産地域:地中海、ヨーロッパ科目:シソ科部位:葉、茎

スパイス紹介:パクチー
フレッシュで独特の香りが広がるスパイス。コリアンダーの葉(や茎)の部分。様々な料理にトッピング的に使用される事が多いスパイス(フレッシュスパイス)。別名(和名含む):コリアンダーリーフ、シャンツァイ、コエンドロ、胡荽 原産地域:地中海科目:...