スパイスの歴史について

コラム/ニュース

スパイスは今から約5000年前の紀元前3000年から現在のインド地域で使用されていたといわれています。

ターメリック、ペッパー(コショウ)クローブシナモン、ジンジャー、カルダモンといったインドが想起されそうなものは、古くからインドで利用されていたと言われています。
その中でも黒コショウが冒頭の紀元前3000年前から使用されていたと言われています。

そんな古来から長く使用されてきたスパイスですが、今も変わる事なく多数の料理で使用されています。

現代の日本においても、同様で多数の料理にスパイスが使われています。
麺類、肉類、そしてスパイスカレーが昨今人気のカレーなど多くのシーンで見かけたり、味わう機会も非常に多いと思います。

古来に思いを馳せながら、味覚への刺激、香りなどを楽しむのも良いかもしれません。

コメント